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執筆者の写真Yucony

【著者から学ぶ】英語の瞬発力をつける9マス英作文トレーニング実施報告



2020年2月23日、「9マス英作文トレーニング」の著者である林一紀氏をお招きし、ワークショップを開催いたしました。当日は計20名の方にご参加いただき、2つ繋げた会議室が満席に。さらに隣の会議室から椅子を運び込むほどの大盛況でした。


ご参加いただいた皆様からは「良い脳トレになった」「難しかったけど楽しかった」「日本語と英語の思考回路の違いがよくわかった」とのお声を多数いただきました。今回ご参加いただいた皆様には自主練用のサイトのリンクをお送りしていますので、ご自宅でもぜひ練習してみてください!


そして少しでも楽しかった!と思う方はご家族やお友達にもご紹介いただけましたら幸いです。


ご都合が合わずご参加いただけなかった方、遠方にお住まいの方には、3月にSkypeでの実施を予定しておりますので、お楽しみに!




【講座の内容】 和文英訳では会話の速度についていけない! 英語による思考から発声までのプロセスを自動化しよう! これまでの英会話学習法には致命的欠陥がありました。英会話に挑戦したことのある日本人の誰もが、「頭の中で翻訳してからでないと、英語を話せない」という翻訳癖に悩んだ経験があるでしょう。「この癖を直さない限り英会話なんて所詮無理だ」と感じたのではないでしょうか。ところが、「和文英訳式」のテキストで英会話学習をしている限り、「翻訳癖」を克服できません。この「和文英訳式」のスタイルでは翻訳癖を直すどころか、勉強すればするほど翻訳癖を強化してしまいます。 英語と日本語は語順が大きく違います。そして、英語の文は出だしで「文の種類」「主語」「時制」という大きな要素が含まれています 本書は、この3つの要素に焦点を絞ります。扱う要素は「文の種類(肯定文/否定文/疑問文)」・「主語(一人称/二人称/三人称)」・「時制(現在形/過去形/未来形)」だけです。 この3要素を表す9マスのパネルを用い、 日本語を介さず口頭英作文を繰り返すことで、思考から発声までのプロセスを自動化させます。英語を瞬間的に話せるようにする画期的な科学的トレーニングです。 9マス英作文トレーニングの方法: 1. 9マスパネルに示された要素「文の種類」・「主語」・「時制」を見て理解する。 2. 示された要素を満たす英文を頭の中で作成する。 3. 頭の中で作成した文を音読する。 (目標は1問3秒以内。この英作文+音読(口頭英作文)の繰り返しにより、日本語を介さずに、思考から発声までを自動化させる) 内容: 第1章 なぜ9マス英作文なのか 第2章 チャンツを身につけて英語脳になる 第3章 9マスパネルの使い方 第4章 9マス英作文の基本トレーニング 第5章 主語と動詞で成り立つ英文:第一文型(SV) 第6章 主語の状態を説明する英文:第二文型(SVC) 第7章 主語の動作を記述する英文:第三文型(SVO)

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